環境・エネルギー問題は経済社会のあり方と密接に関連しています。現在の経済社会をどうみるか、今後の経済社会のあり方の変化をどう見通すのか、どのような新しい経済社会を展望するのかといった諸問題は、環境問題やエネルギーシフトの問題を考えるうえでも大切な研究課題です。このような視角から第3テーマに未来社会研究を置き、次のような点につき研究を進めていきます。

・現代資本主義の分析

・SDGs(持続可能な開発目標)の検討

・アソシエーション(自立した諸個人の連合体)論の検討

・ILOのディーセント・ワーク論の検討

・非営利企業の役割の拡がりの検討

最近の研究会

勉強会:ミャンマーの状況について ―― 2・1クーデターから9か月 ――

サッカーワールドカップアジア2次予選の試合で国歌斉唱のとき「三本指」を立てたミャンマー代表選手がいました。日本政府は、軍への抗議を世界に示したピエリアンアウン選手の日本亡命申請を、異例の短期間で認めました。これまで頑ななまで難民認定をほとんどしなかった日本政府ですら認めるミャンマーの人道危機。
2月1日にクーデターが起きてから、ミャンマーで何が起き、これからどうなるのか。

[第7回総会記念講演] 「いまなぜ、被爆体験なのか ――被爆体験の継承とその意義――」

 なぜ “人” が “生の言葉” で伝承しなければならないのでしょうか。
「くにたち原爆・戦争体験伝承者」が、長崎の被爆者の伝承講話と被爆体験の継承の意義をお伝えさせていただきます。
 そして、被爆二世の課題についてもお話をさせていただきます。

研究会:『資本主義の成熟と終焉―いま私たちはどこにいるのか』をめぐって

2021年3月27日(土) 15:00~17:00/会場:KGU(関東学院大学)関内メディアセンターM805会議室/小西一雄著『資本主義の成熟と終焉―いま私たちはどこにいるのか』(桜井書店、2020年12月)をめぐって斎藤幸平『人新世の『資本論』』(集英社新書) にも触れながら、著者である小西一雄先生が報告します。

研究会:朝鮮労働党第8回大会から読み解く北朝鮮の今後の動向

日 時:2021年2月14日(日) 15:00~17:00
講演者:大澤文護氏((元)毎日新聞ソウル支局長・(現)千葉科学大学教授)
テーマ:朝鮮労働党第8回大会から読み解く北朝鮮の今後の動向
方 式:Zoomによるリモート方式。会員以外の方も歓迎です (先着5名です)。