NPO法人アジア環境・エネルギー研究機構は、以下のテーマについて研究活動を行います。

・エネルギーシフト研究
・環境問題研究
・未来社会研究

第1テーマ:エネルギーシフト研究

東日本大震災、福島原発の事故以来、日本のエネルギーをどうするかが生命存続の問題として問われています。自然エネルギーへのシフトが強く求められていますが、これを実践的に進めるには、様々な事業活動における粘り強い議論と取組みが必要になっています。また、私たち市民においても、生活のありようの見直しを含め、何らかのアクションを起こしていかなければならないと考えています。

第2テーマ:環境問題研究

環境意識を高め、環境保全に取り組み、環境負荷を低減し、生物多様性などの持続可能性の実現に挑戦することが、21世紀の重要な課題となっているとともに、未来の世代への義務として求められています。

第3テーマ:未来社会研究

 環境・エネルギー問題は経済社会のあり方と密接に関連しています。現在の経済社会をどうみるか、今後の経済社会のあり方の変化をどう見通すのか、どのような新しい経済社会を展望するのかといった諸問題は、環境問題やエネルギーシフトの問題を考えるうえでも大切な研究課題です。

最近の研究会

講演会:学校法人日本大学の一連の事件と諸規定の課題

日大問題が社会から厳しく批判される理由は、企業などの社会的組織の不祥事のレベルを超えているからである。日大は、日本の私立大学の中で2番目に高額の補助金(私学助成金)を受け取っているからである。それは、約90億円に上る国民の血税である。私立大学を所管する文部科学省は、一連の不祥事の象徴ともなっている日本大学を見過ごすことが出来ず、厳しい「指導」文書を、加藤新理事長宛てに発出した。
そして今、私立大学全体に対する組織体制の見直し・ガバナンス改革が重要な社会的課題に上っている。しかし、そのための議論は利害の対立をはらみつつ、迷走状態にある。