第5回エネルギーシフト研究会
アジア環境・エネルギー研究機構2月研究会(新井利英氏;アジア市場における日系発電プラントの狙い)
2016年1月12日
第5回エネルギーシフト研究会
日本の発電プラントメーカーは、原子力発電所を含め、発電所の輸出を急いでいます。その狙いは何か。エネルギーシフト研究会の第5回研究会では、目下この問題をテーマに研究を続けている新井利英氏にお話を伺うことになりました。多数のご参加をお待ちいたします。
テーマ「アジア市場における日系発電プラントメーカーの狙いは何か」(仮)
講 師: 新井 利英 氏
(中央大学大学院博士後期課程在籍中)
日 時:2016年2月14日(日)15:00~17:00
会 場:日本大学商学部・本館3階34会議室
講演内容
現在日本電機産業が停滞する中で、日本政府は打開策の一つとして、アジア市場を中心とした新興国市場への発電プラント輸出を推進しようとしています。
そこで本報告では、①今後も電力需要の増大が見込まれるアジア市場において電力政策はどう取られているか、②その中で大手日系発電プラントメーカーは何を狙っているのか、を中心にお話しさせていただきたいと思います。 (新井氏談)
会場アクセス
①小田急線:祖師ヶ谷大蔵駅(各駅停車)下車・徒歩13分
②小田急線:成城学園前駅(急行停車)下車・バス(24番・渋谷駅行)7分